Doubtful Sound

🌍南島バックパック5日目🌎

 

旅のダイジェスト動画がこちらから↓

飛んでます。詳しくは動画で

 

今日は「Doubtful Sound」に行ってきた

 

最初に名前に関してだけど

 

Doubtful=疑わしい

Sound=音

 

地名からして疑わしいよって突っ込みたくなるような、そんなところ

 

SetWidth1000-Fiordland-Area-MAP06.jpg

 

ニュージーランドの南島の南西あたりの地図。

 

かなりギザギザしてて、これどうやってこんな形になったんだろうって思わずにはいられない

 

 

Soundというのは、 フィヨルド(Fiord)に置き換えられる

昔のイギリスではSoundと呼んでいたのが今でも残ってるらしい

 

 

フィヨルド地形とは、大昔に氷河が削ったU字谷に海水が入り込んでできたもの。

中学高校で習ったことがあるから一度は耳にしたことがあるんじゃないかな

 

G0332064 のコピー.JPG

(イメージ😂 )

 

それでダウトフルっていうのは、

1770年に初めてここを見つけたイギリスの探検家キャプテン・クック一団が、

 

 

ここに入り込んだら再び出られるかは”疑わしい”と考えたのが由来らしい🤔

 

この辺りは全てFiordland National Parkっていう国立公園に指定されてる

 

ニュージーランドでは一番大きな国立公園で、アメリカの有名なYellowstoneとYosemiteを合わせたのよりも大きい

 

とにかく

 

 

 

相当でかい

 

 

 

 

由来とかははこのくらいにして、

 

とにかくニュージーランドのフィヨルド地形はスケールがでかい。

 

この日は快晴でまさにクルーズにはうってつけの天気

 

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とまあこんな感じです。

 

写真でも伝わってくるよね、大自然

 

テアナウから、Go Orange社のクルーズを使った。

 

Doubtful Soundは若干遠くて、テアナウから

 

バス→船→バスと片道で2時間くらいかかる。ダウトフルサウンドを船で回るのがが3時間だから、

 

合計で7時間ちょっと。

 

キャプテンクックがDoubtfulって名付けたのも頷ける。というかよくこんなところまで来たな😳

 

 

 

朝の9時に出て、夜の6時前に帰ってきたから、間違いなく1日ツアーだ

 

 

Milford Soundっていうもう一つ有名な観光地もあって、多くの観光客や、時間がないバックパッカーはどちらか一つだけというのが普通だと思う。

 

今回僕はMilfordとDoubtfulどっちも行くことができたから、Milford vs Doubtfulという記事も後で書けたらなーと

 

とりあえずこれでDoubtful Sound記、おわり

2件のコメント

  1. 写真全部綺麗で思わずコメントしちゃいました💭
    最後の写真がとっても素敵!見てて楽しいです!私も行きたい!\(^o^)/

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