自転車日本縦断~20日目「最終日」~

http://ameblo.jp/cycle-traveler/entrylist-2.html

彼のブログです😊

最後に少し自分の振り返りをしてます




 

今朝は早めに3:15に起床、温泉で出会って共にキャンプした彼は3:20頃に出発していった。

僕らも朝御飯を食べて4:20に出発、大きな荷物はキャンプ場に置いてきた。

夜明け前で漆黒の闇のなかをライトひとつで照らして進む。

途中いくつもの洞門やトンネルをくぐる。その度に親不知の事故(10日目参照)や落車(12日目参照)がフラッシュバックして怖かった。

旧佐多町役場の辺りで国道が終わり、県道へ。ここからはアップダウンが容赦なく繰り返される。

そしてスタートから25㎞ほどで佐多岬へ続く道に入る。ここからは更に険しい道のりだった。

何度も何度も足が止まりそうになった。

その度に「ここまで2400㎞以上漕いできた、ここで諦めるわけには!」と自らを鼓舞した。

そしてついに感動の瞬間が訪れる。


(最南端、佐多岬に到着!!)

この看板を見た瞬間、一気に力が抜けて、何かから解放された気分になった。

実はこのとき、偶然同時に佐多岬についたバイクの男性がいて、彼と共に看板まで歩いていった。

彼は熊本から日本一周をした学生ライダーで、同じくここがゴールのようだ。彼も嬉しそうに写真を撮っていた。


(午前6時ゴール、総走行距離2,499㎞)

看板の前で感動の余韻に浸っていると、なんとイノシシが。しばらくこっちを見ていたが、どこかへ行ってしまった。突進してこなくて良かった。

佐多岬をでて再び根占に戻るとき、昨夜出会った日本半周の彼に再会。彼はここからあと半分、横浜を目指す。

その後、疲れきった僕らは居合わせた人に無理言って車に乗せていただき(自転車も)根占まで送ってもらった。


(昨晩のキャンプ、道の駅根占)


(キャンプから見える美しい景色。なんだか横浜の象の鼻公園みたいだ)

荷物をまとめ終わったのが午前8:00、根占から対岸の山川港へのフェリーは9:00に出航なので急いで支度を済ませる。

根占港に着いてすぐに乗船券を購入、なんとか間に合ったようだ。

相変わらず自転車のフェリーに乗り込む順番は最初、すぐに乗り込んだ。


(都城から自転車で来たおばさんライダー二人も乗り込んだ)

山川港までは50分の船旅、あっという間に大隅半島から離れて行く。

山川港についたのは9:50、最寄りのJR山川駅の電車は10:04に出てしまうので急いで向かってすぐに輪行をする。

が、無情にも電車は出発………仕方なく次まで待った。


(2つ南に下ると西大山という最南端の駅がある)

電車に乗る。慣れた自転車のスピードより速くてビックリした。

あっという間に50㎞先の鹿児島中央駅に着いた。大きな駅だ。


(観覧車は松山でも見たなぁ)

ここではI君のおばさんが僕らを出迎えてくれた。お昼ご飯にとっても美味しい(札幌神戸の焼肉とは比べ物にならない)焼肉をご馳走になってしまった。

しかも鹿児島発祥の名物「しろくま」もご馳走になった。


(デカ盛りのしろくま。冷たくて美味しかったです!)

そのあとはコインランドリーで洗濯して、大きな荷物は宅配便で横浜へ送った。それから鹿児島中央駅でお土産を購入する。

そして僕らにとって恩人とも言うべき豊浦の民宿のご夫婦(北海道、4日目参照)と大鰐のご夫婦(青森、6日目参照)には、


(鹿児島に無事着いたことを報告するポストカードを送った。喜んでくれるといいな)

これで今日はおしまい、ではなくまだまだ長い。

このあとI君のお祖父さんのお宅へお邪魔する。なんと晩御飯もご馳走になった。


(豪華な鹿児島メニューが並ぶ)

写真右下に写っているのは「鳥さし」という鹿児島グルメ。読んで字のごとく鳥の刺し身のことで、そのままでも美味しいが、これまた美味しいタレに浸けていただく。

とっても幸せだ。

このあと鹿児島市街が一望できる温泉にも連れていってもらった。先ほどの観覧車や大通りの明かりが綺麗だった。

日本縦断を終えた日は、とっても幸せな一日だった。I君の御親戚の皆様、本当にありがとうございます。

日本縦断の総まとめはまた明日(かそれ以降か)。もうこれ以上写真を貼れないようなので、今日はこのへんにしておきます。

≪距離≫
根占ー佐多岬   32,43㎞
スタートの宗谷岬から  2,499㎞

 




(感想)

 

ついにやりました。

2499km。完走です。

 

ゴールの瞬間は二人とも案外冷静で、この達成感を静かに噛み締めてたんだと思います。

 

走った距離は30kmだけど、最後にふさわしいくらいのアップダウンだった。

 

もう行きで全体力を使ってしまった感はあった。

 

着いたら戻らないといけない。もう行く先がないんだから。

 

え、この道また戻るの?無理。。。。

 

先がわからないから進めるのであって、同じ道なんて走りたくない。。

 

 

仕方なく車で来てた人に無理言って乗せてもらった。

 

日の出を見られなかったのは残念やな。。

 

この日は俺の祖父母宅に堀ちゃんと一緒に宿泊。

 

盛大な歓迎を受けた笑笑

 

 

 

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